運命の出会い ~魔法のマウスピース~

 

皆さんは顔や体にコンプレックスやお悩みはありますか?

私は、顔部分は2つ。
目が一重であること。そして、エラが張っていて顔が大きいこと。
体部分の悩みは、最近体調に影響してきた首こり・肩こり・寝起きの体のだるさです。

先週末、これらを解消する魔法のグッズを手にしましたので、
本日はその喜びをここに爆発させます(^^)/

その魔法のグッズとは………

マウスピース
です。

就寝時につけるマウスピースを作るのは2回目なのですが、
1回目は装着挫折したんです。
なぜってね、口の中に異物があるのがどうしても気持ち悪くて、
全く眠れなかったのです。トホホ

作ったきっかけは、数年前、歯科医院にて歯ぎしり・食いしばりを指摘されたから。
私の場合は食いしばり(音を立てずに上下の歯を噛み合わせ、ぐっと力を入れている状態)でした。音がしないから自分はそういうのと関係ないと思っていたのでびっくり!


簡単な歯ぎしり・食いしばりの可能性チェーーーック
● 今、この瞬間、上下の歯はくっついていますか?
=>本来、私たちの歯は、何もしていない時は上下触れ合っておらず、軽く離れているのが定位置だそうです。普段から上下の歯が触れ合っているほうが落ち着く方は、就寝時にそれに力が加わり、歯ぎしり・食いしばりになっている可能性があるとのこと

● 口を開けて、歯茎の内側に骨隆起(リンク先画像ちょっと注意。コブのようなボコッとしたでっぱり)はありますか?
=>それは歯ぎしりや食いしばりの人の特徴とのこと。

では、なぜ歯ぎしり・食いしばりが悪なのか?
1. 大切な歯を失う原因となる → 歯が欠ける、割れる
2. 歯茎に強い力が加わる → 歯周病の悪化
3. 顎や首、肩の筋肉を激しく収縮させる → 疲労し、カチカチになり血流悪化
などです。

ひえ~~~~~ですよね!

作ったマウスピースはお蔵入りになっていたのですが、
なんとなくずーーーと気になっていて…
友人のSNSへのマウスピース投稿を見たのをきっかけに、
「マウスピース 大阪」で検索したら何やら良さそうな歯科医を発見。
マウスピース専門だと!
専門で運営しているということは、技術もしっかりしているし、
何が特別なマウスピースなのだろう!と、こちらにお世話になることにしました。


もうね、なんとも、鼻が利きます、わたし。自分を褒めちゃいます。
最高の先生を見つけました!
魔法のマウスピースと呼ばれているABO式オリジナルマウスピースを開発された、
英保(アボ)先生です(^^)


先生が作るマウスピースの特徴は、
● ソフトで小さいのでつけ心地がとても良い
=>多くの人が作っても続かない理由(気持ち悪いからつけなくなる)の解消

● 歯ぎしり・食いしばりの行為そのものを減らしてくれる
=>歯ぎしりで悩んでいた英保先生自らが長年試行錯誤の末に出来上がった洗練された設計によるもの。これにより筋肉の疲労とコリが少なくなり、筋肉の血流が改善し、首こり・肩こり・片頭痛が改善。自律神経も安定する。

 

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▲ 英保先生自身の体験から開発されたオリジナルマウスピース。一般的なマウスピースだと違和感があり寝られなかった人もこれだと使い続けられる!(私もそうです!)
写真掲載了承いただきました(^^)


食事する時に歯にかかる力は約3キロほど。
それに対して、睡眠時の歯ぎしり・食いしばりは、300キロ~900キロもあるそうです。
顎の筋肉だけではとうていこの力は出せないから、首・肩・側頭部の筋肉を激しく使うことに……

このお話を英保先生からお聞きして、
なぜ私は寝ても寝ても体がだるいのか、分かりました。

そして、魔法のマウスピースをつけて寝たら……
翌朝起きた時、世界が違いました。
首・肩がとっても軽い!肩がちゃんと重力にそって下に落ちてる感じ。
鎖骨の周り、柔らかい。体、すっきり~~~~!

さらに嬉しいことに、エラ張り部分がいつもより張ってなくて、
顔もすっきりしている。
一日でこれだけの効果だったら、続けたらどうなるのーーー
もしや、私、小顔になれちゃう?
想像が膨らみます(^^)

全ては食いしばりが原因だったのかもしれません。(目の一重を除く。涙)
今では寝て起きるのが楽しみで仕方ありません。


そんな魔法のマウスピースはこちらで作りました。

www.abodental.com


患者さんからは、頭痛薬手放せなかった人がまったく薬要らなくなった。
さらには、花粉症がなくなった!という方もいるそうです。
英保先生のもとには、マウスピース開発時には思いもしなかった効果報告が続々と届いているんですって。

歯ぎしり・食いしばりの解消が私たちの体・健康にどう影響するかは
これからどんどん研究されていくのでしょうね。
新しいですよね、マウスピースで体が健康になるって(^^)
なんだかわくわく~!

そして、ほとんどの方に当てはまるんです。
睡眠時の歯ぎしり・食いしばりは国民の80%が該当するらしいのです。
コンタクトレンズ装用人口は10%程度(1,500万~1,800万)*とのことですので、
比較するとどれだけの人が該当するかがよく分かります。
*日本眼科学会のホームページより


ふふふ、私はすっかり英保先生・ABO式オリジナルマウスピースのとりこです。
もしこの記事を読んで英保先生に診察を受けた際には、先生から聞かれなくとも、
「いぬいゆかえから紹介受けました」と言っていただけますか?
紹介者・非紹介者特典はありません。
ただ、先生に伝えてほしいだけです(^^)笑
ファンなので♪

 

☆☆☆☆☆☆
小顔になりたい方必見!
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(2019年12月29日追記)
歯科の世界では、保険適用基準がしょっちゅう変わるそうです。
2018年時点では、1回で上下マウスピースを作ることができましたが、

2019年12月時点では、1回で上下どちらかのマウスピース制作のみ可能となっていました。