ぬるま湯シャンを始めて、塩素濃度気になり始めました

ぬるま湯シャンを始めてもうすぐ一ヶ月が経とうとしています。
●ぬるま湯シャンに関する投稿はこちらから

kurokohanako.hatenablog.com



ぬるま湯シャンをすることが当たり前になりました。
頭・髪だけではなく、顔に何かつけるのも避けたいと思うようになり、化粧水すらつけない生活を始めて二週間になります。
シャンプー・リンス・石鹸をお風呂場に置いておく必要がなくなったので、ぬめりがなくなり、掃除が簡単です♪

湯シャンのことをもっと知りたくなって、新たにこんな本を読みました。 

55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由

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東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎さん著のこちらの本。
この本を読んで、「塩素」の影響に目を向けるようになりました。
塩素なんて今まで全く気にしてなかったのですが、シャンプー・リンス代が必要なくなったので、別のところにお金を活用してみようかなという気持ちになってきました。

f:id:kurokohanako:20180419234512j:plain▲ こちらの写真は、自宅の水道水で実験!!
塩素の濃度チェックできるDPD試薬を使った結果です。

(左)通常の水道水
(右)塩素除去できるシャワーヘッドを通した後の水
左 → ピンクがかっている=塩素が入っている
右 → 透明になっている=塩素が除去されていることが分かります。

今まで30年以上も通常の水道水を使ってきているので、何か身体に大きな影響があるとは思わないですが……
しかし、塩素を除去するシャワーヘッドを使って洗髪したほうが、
湯シャン時の髪の仕上がり感は良くなった(パサつきがなくなった)ように思います。

シャワーヘッドはアマゾンで購入しました。


藤田教授の本によると、日本の水道水は、世界でいちばん塩素を含むそうです。
水道中の一般細菌数の制限が厳しいとのこと。

また、本を読んで、ビタミンCの粉末で塩素除去できることを知ったので、
健康のために水に溶かして飲み始めたこちらの商品を湯舟に入れて、塩素除去してます。 



昨日から、仕事で中国の深センに来ています。
せっかくなので、中国の水道水の塩素濃度を調査しようと、DPD試薬と塩素除去シャワーヘッドを持ってきました。

結果はこちら。

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なんと!塩素反応無し!!
こちらの水で湯シャンをすると、髪がつややか&なめらかです。
シャンプー使っている時は何も気にしていませんでしたが、湯シャンをするとシャンプーリンスでごまかしがきかないので、ダイレクトに水の質を感じます。

感覚的には、塩素濃度低いほうが、髪は調子良いです。

出張が終わり大阪に戻ったら、育毛専門クリニックにお願いして、育毛のサービスは受けず、頭皮のマイクロスコープチェックだけしてもらう予定です。
綺麗な頭皮だったら、私の頭皮の写真をアップしたいなぁと思いつつ。
(湯シャン始める前の頭皮マイクロスコープチェックしておけば良かった~)

どちらにしましても、湯シャンの経過はまた報告したいと思います♪