本を読んで内容をノートにまとめるのはナンセンス!本を読んだら、一問一答を考えよう!
金曜深夜のブログ更新。
皆さん、こんばんはーーー(^^)
私、本を一冊読んだ後。
「うーーーむ。え、えっと……それでこの本は何が書かれていたんだっけ?!」
って、思うことが多々あるんです。
本を読むのは好きなので、よく本を読むのですが、
ちゃんと頭に入ってないんですねぇ……
だから「何か書かれていたんだっけ?」って思うんですねぇ……
そこで、読んだ内容をノートにまとめることを始めました。
しかーーーし!
まとめるのに時間がかかって、ページが全然進まない
↓
結果、本を読むのが嫌になる
って、全然あかんや~~~ん💦
あなた(本)♡
私はあなたと仲良くなりたいの。あなたから色々学びたいの。
あなたに向き合いたい。
いつもあなたを眺めていたいの。
こんな感じで、
本をちゃんと読みたいし、自分の知識として内容を頭に入れたい!
って思ってました。
そしたら、そんな私に希望の光が(^^)/
DaiGoさんが、
「どんな本でも読み切れるようになるクリティカル読書術」について、
動画放送してくださいました~
この動画をみたら、
●どうしたら本を読み切って、
●頭に入れることができるか?
が分かります。
(途中から、有料会員限定になります)
DaiGoさんいわく、
本をただ読んだだけでは、そりゃあ、何も残りませんよ。と。
だよねぇ~、だよねぇ~。
ほんと何も残ってない気がしますよ……
動画で複数の方法をレクチャーしてくれていますが、
ここではその中の一つをご紹介。
それは!!
目次を質問化する!
どうやら私達人間は、質問があったらそれの答えを探そうとして、
しっかり読むそうです。
そして、頭の記憶にも残るとのこと。
目次を読んで、その目次を質問の文章に書き換えるんです。
例えば、
目次:「書かない」3原則で人を操る
っと書かれていたら、
目次の質問化:人を操ることができる「書かない」3原則とは?
のように、書き換えます。
そうすることで、
その3原則は何だろう?と、内容にむきあいながら本を読み進めていくので、
頭に残りやすいそうです。
ちなみにこの目次はDaiGoさんのこちらの本より。
人を操る禁断の文章術
目次を質問化するこの方法は、
アメリカの大学が学生向けに作った”読書のマニュアル”に書かれている、
「SQ4R」という読書術の”Q"にあたります。
とても簡単ですぐ行動にうつせるのが嬉しい(^^)
動画を見た後から読み始めた本は、目次の質問化を取り入れてみるようにしました。
確かに、頭に残る気がする~~~!
(気がする?!?!いや、頭に残ります、はい。)
なんとなく字面を読んで、よっしゃ!全部読むぞーーー!!っと意気込んでも、
結局何も頭に入らない。残らない。
本の内容は全部覚えられないので、
自分に必要なところだけでも、頭に入れて&残せるようになりたいものです。